華道家への旅路 | カリィのVOYAGE♪

華道は日本の伝統文化のひとつ。仕事にするにはどうしたらよいの?

生け花に挑戦 その2

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日々、川原でみつけてきたイケメンの雑草たちを生けていると、雑草と呼ぶなんて失礼な事なのではないかと思うほど、彼らはイケメンぶりを発揮する事もあります。「クローバー」の葉っぱと白い花を数多く摘み、峠の釜飯の容器に溢れんばかりに生けた時は、その儚さと可憐さに思わず頬ずりしたくなるような面持ちがしました。「シロツメクサ」は、別名「緩衝材」「梱包材」と呼ばれていた時期もあるようです。オランダから輸入したガラス製品の「緩衝材」や「梱包材」として、荷物に詰められていた事から「シロ詰草」と呼ばれる所以があるようです。白い花を編み上げて、首飾りや首飾りを作った思い出はありませんか?シロツメ草には、群集で戯れる小さな花々の可憐さが魅力だと思います。また、ほとんどの葉が3つ葉である中で、時折顔を覗かせる、4つ葉のクローバーは、その4枚の葉にちなんで「幸福」「愛情」「信仰」「希望」といった、意味を表していると表現する人々もいます。4つ葉のクローバーの花言葉は「幸運」などと言われています。たしかに人生の中で、「幸福」「愛情」「信仰」「希望」に出逢うことは、何事にも変えがたい「幸運」な事のような気がします。3つ葉のクローバーの花言葉は「約束」だそうです。クローバーの葉は、花瓶などに生けるだけではなく、「押し花」などにされ、「しおり」などにして、身の回りの日用品のアイテムとして、人々が身近に置くこともあります。その希少価値が、そうさせているのかもしれませんが、あの独特な葉のフォルムは、見ているだけでなんとなく平和な平穏な気持ちにさせられるものです。フラワーアーティストらが、クローバーを使って作る作品などをみていても、そこには「HAPPY」や「幸福感」を表す作品が多くみられるような気がします。私の峠の釜飯に生けられたクローバーと、フラワーアーティストらがアレンジするクローバー作品には、格段の差はありますが、そこには同じ「幸福感」が漂っています。人生においての、幸福とは、セレブ感漂うで華美な花々ではなく、シロツメ草のような素朴なものなのかもしれないと、思い耽っていると・・・。シロツメ草に関する訝しげな花言葉をみつけてしまいました。「復讐」です。どうもシロツメ草の表す、「約束」や「愛上」を裏切る行為をするようなことがあれば、その想いは「復讐」と変わることを意味しているようです。たしかに、なんとなく頷ける発想ではあります。愛する人の裏切りほど、この世で憎悪を抱くことはありません。

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