華道家への旅路 | カリィのVOYAGE♪

華道は日本の伝統文化のひとつ。仕事にするにはどうしたらよいの?

夏の休みのウェディングブーケ

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一年後に控えた専門学校の担任の先生の結婚式の為に、生徒皆で、ブーケをプレゼントする事が決まりました。最近は造花のことを「アートフラワー」などと呼ぶそうで、何やらアートフラワーの問屋に、選抜メンバーが買出しに行き、まずは、アートフラワーやら、リボンやらワイヤーなどの仕入れを行うという事の運びらしいのです。選抜メンバーをくじ引きで選ぶというので、参加したところ、なんと選抜メンバーに選ばれてしまいました。アートフラワーの問屋には、人生初の潜入となるので、なんだか楽しそうですが、せっかくの休日にクラスメイトと、待ち合わせをして、電車を乗り継いで問屋まで行かなくてはならないので、ハズレくじを引いたかな、と半分は考えておりました。選抜メンバーの中には、フラワーアーティストの先生の、フラワーアレンジメント教室に通っているC子さんがいたので、フラワーアレンジメントの知識が豊富なC子さんを頼りに、先生へ贈る為のブーケ作りが開始されました。最初は、皆、意気揚々とやる気を出していたのですが、買出し当日が、夏日であった事もあり、メンバー全員が、問屋にたどり着くまでに全員ヘトヘトになってしまいました。初めて訪れたアートフラワーの問屋は、造花のデパートのようなビルで、6階建てのビルの全てのフロアーが、アートフラワーや、小物雑貨で埋め尽くされていました。この問屋もC子さんが、フラワーアーティストの先生から、聞き込みをして教わったお店らしく、店内は、プロのフラワーアーティストさんらしき人々や、趣味でアートフラワー製作を行うような人たちばかりで、ど素人の私たちはその場の雰囲気から完全に浮いていました。ただ一人、頼りになるC子さんも、デパートのような大規模な問屋は、初めての様子で、多少、挙動不審な様子ではありましたが、かばんの中から、フラワーアーティストの先生に教わったというメモ書きを出してからは、落ち着いた素振りで、問屋の店員さんと話し込んでいました。私たちの、一夏のブーケ作りの始まりです。

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